太陽光発電システムを屋根に乗せても大丈夫? 〜定期点検や屋根防水などのメンテナンスについて

太陽光発電システムを屋根に乗せても大丈夫? 〜定期点検や屋根防水などのメンテナンスについて
太陽光発電システムは電気が関わる設備ですから、漏電や感電事故などはあってはならないことです。そのことから、無料設置した太陽光発電システムを、いつだれが定期点検やメンテナンスを行うかと疑問をお持ちの方も多くいらっしゃいます。この記事では、導入後に行うメンテナンスについて詳しくご説明いたします。

「ソラシェアダイレクト」契約中はメンテナンス費用は無料で行います

まずは費用面についてですが、「ソラシェアダイレクト」の契約期間中、太陽光発電システムの所有者は当社となります。つまり点検をする義務も費用も当社負担で行います。契約満了まで無料で行いますので、ご安心ください。

太陽光発電システムの一般点検項目

太陽光発電システムの一般点検項目は以下のようなものがあります。

    太陽光パネルの外観点検・清掃 接続箱・パワーコンディショナーの外観点検 キュービクル(高圧受電設備)の外観点検や計器確認(50kW以上のパネル容量=高圧の場合のみ)

以上が一括受電全体の電気容量が高圧の場合年1回、低圧の場合3年1回行う、定期点検として行う項目になります。ちなみにパネル容量50kW未満の低圧太陽光発電のメンテナンスは任意となっていますが、50kW以上のメンテナンスは、FIT依存の太陽光でも非FIT太陽光でも電気事業法に則って法定点検となっています。

当社の場合、パネル容量50kW未満の場合でも点検は必ず行います。さらに重整備として、年に1度、以下の項目が追加されます。

    パワーコンディショナーの指示計器状態確認 キュービクルの絶縁抵抗点検(50kW以上のパネル容量=高圧の場合のみ) キュービクルの接地抵抗点検(50kW以上のパネル容量=高圧の場合のみ) キュービクルの保護継電気試験(50kW以上のパネル容量=高圧の場合のみ)

重整備を行う際は太陽光発電を停止して行う必要があります。また50kW以上の点検の場合は主任技術者が必要になります。いずれの場合も、当社が責任をもってメンテナンス作業を行います。当社は太陽光のメンテナンスに不可欠な一般建設業(電気工事業、電気通信工事業)の免許を保有していますので、安心しておまかせください。

太陽光設置後、陸屋根の防水はどうなるのか?

陸屋根の防水については、ゴムシート防水で10〜15年、塩ビシート防水であれば10〜20年程度は防水機能が働くと思いますが、いずれにしろ「ソラシェアダイレクト」の契約期間が17年の場合は、防水再施工の必要があると考えられます。

この場合は、当社がメンテナンスの一貫として、機材の保全と防水施工作業を行わせていただきますので、ご安心ください。これも無料で行います。また太陽光発電システム施工前の防水施工をご検討中の方も、当社でお請けできますので、ぜひご相談ください。

陸屋根以外の切妻屋根など、三角型屋根の場合は?

まず屋根の形状や使われている素材によって変わりますが、塗装や防水などは不可欠になります。当社は上述の一般建設業(電気工事業、電気通信工事業)のほかに、特定建設業(建築工事業、大工工事業、屋根工事業、鋼構造物工事業、内装仕上工事業、タイル・れんが・ブロック工事業)の免許を取得しております。

以前は地上波のデジタル放送化で屋根のアンテナ工事などを行ってきた実績もありますので、屋根まわりの施工も安心しておまかせいただければと思います。太陽光発電システムの定期点検時に、合わせて屋根そのものの点検も行います。経年劣化などが発生した場合でも補修工事を行うことが可能です。

定期点検以外で発生した異常事態の対応は?

当社で接地した太陽光パネルの稼働状況は当社内でも常時確認できるシステム構築をしておりますので、発電異常などが発生している場合は、すぐに察知することが可能です。その際は、当社のメンテナンス担当を早急に派遣し、現場確認と緊急メンテナンスを行い、お客様の保有する建物や発電量などに影響がないよう迅速に対応いたします。

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