ソラシェアダイレクト導入で行う「一括受電」とは

ソラシェアダイレクト導入で行う「一括受電」とは
ソラシェアダイレクトのサービスを導入されるときには「一括受電」という形式で電気を受けとる必要があります。一括受電とは、マンションやアパートで、建物ごと高圧電力契約を結び、そこから専有部(=入居者)に電力供給をすることです。ここでは「一括受電」の仕組みと、必要な項目を整理してお伝えします。

必要なものまとめ

  • 入居者の同意(当社が対応します)
  • 一括受電用の設備(各戸に送電できるキュービクル)

通常の受電となにが違うのか

一括受電の場合は、建物で使用するすべての電気をひとまとめにするために、マンションやアパートで高圧電力の契約を行い、各戸に電気を配電することを指します。この場合、各戸の電気は高圧電力契約で送電された電気を使用するので、低圧電力契約よりも割安になることがほとんどです。

通常、マンションやアパートでは、例えばオーナー様が管理する共用部は「東京電力」、101号室に入居中のAさんは「Aでんき」、202号室に入居中のBさんは「Bエナジー」と各戸で低圧電力の契約をするので、電力自由化以降、電力会社が違うことがほとんどです。これを一括受電化すると、AさんもBさんも全て1社の電力会社から受電することになります。

なお、当社のソラシェアダイレクトでは、高圧電力だけでなく低圧電力の場合でも一括受電に対応しております。詳細をお知りになりたい方は、一度お問い合わせください

一括受電に必要なもの

一括受電に必要なものは、建物に入居している方がいる場合は、入居者の同意が必要になります。それは2019年3月5日に最高裁判決で「管理組合の総会での決議は専有部には効力を有さず、専有部(=各戸)の既存の個別契約を解約する義務は無い」とされているためです。つまり管理組合やオーナーの意向だけでは一括受電化することができず、入居者の同意が必要になるということです。

ソラシェアダイレクトを導入される場合で、分譲マンションの場合は総会や理事会などで当社から入居者にご説明と承諾をいただきます。賃貸物件の場合も同様で、各入居者へのご説明と同意取得は当社で行います。

もうひとつ必要なのは一括受電用の設備です。高圧電力で受電した電気をは、各家庭用に配電する場合は、低圧電力に変換する必要があります。既存のマンション・アパートの場合、既設されているキュービクルは共用部分用ですので、各戸に送電できません。そのため、各入居者の専有部分にも送電できるの変圧設備(キュービクル)を設置する必要があります。

逆に新築のマンション・アパートでソラシェアダイレクトを導入いただく際には、キュービクルの設置は当社でご準備いたします・当社がご用意する設備で共用部と専有部共通で使用することが可能です。そのため設備費用に余裕が生まれます。

既存・新築限らずオーナーの手間を最小限に

当社で提供するソラシェアダイレクトは、すでに入居者がいる場合のご説明・承諾取得から、太陽光設備の設置、一括受電工事まで、一気通貫でお請けいたします。費用ゼロで極力オーナーの手間を掛けずに、環境配慮型かつレジリエンス対策の施された集合住宅化を行う。それがソラシェアダイレクトです。

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